ポーズについて
[正面の体の描き方][横の体の描き方][斜めの体の描き方]を組み合わせて描けばある程度は、絵が描けると思います。
最近では、CGなどでもポーズを作れるものが増えています。
手を前に出したりする奥行きのある絵を描く時は、人形を参考にすることもありです。また、写真に撮って構図を確認しながら描く方法もあります。
デッサンドール・デッサン人形について
デッサン人形(デッサンドール)を買う際は、可動域があるものを買うと良いとおもいます。
よくある木製のデッサン人形は可動域がかなり狭いです。
デッサンドールタイプの22cmのサイズの人形サイズだと、ノーマルタイプのリカちゃん人形のサイズと同じくらいなので"リカちゃん人形の服"を着せたりすることもできます。
また、"バービー人形は"リカちゃん人形よりサイズがかなり大きいです。
デッサンドールは手足が取れやすいものもあります。
服のシワについて
服のシワは、"イラストの本"や"デッサンの本"などでも描き方が紹介されています。様々なシワの種類も紹介されていたりもします。それを参考にして絵でシワを想像して描くのも良いと思います。
そして、シワを描くうえで、一番良いのが、その服を着てポーズをとってもらい描く方法です。現実に存在しているものを描くので間違いがありません。
そのほかにも、関節がしっかりと動かせる着せ替え人形に、それっぽい服を着せて、ポーズをしてもらい、それを参考として使うのも良い方法になります。
「ポーズと服のシワについて」は以上になります。